闘魂!アララガマ

宮古毎日新聞労働組合の活動を紹介します。

メーデー

メーデー「労働者の使い捨て許さない」
宮古地区メーデーに参加

 第80回メーデー宮古地区祭典が29日、荷川取漁港で行われました。多くの組合員らが参加し、メーデーの精神や意義について考えた。「労働者の使い捨て許さない」などスローガンを読み上げ、ガンバロー三唱で連帯を深めた。
 メーンスローガンの「すべての働く者の連帯で労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な社会守ろう」。主催者を代表して根間修実行委員長(連合宮古地域協議会議長)があいさつし、土地改良区の組合員解雇問題の全面勝利を報告しました。
 会場には各単組の組合員やその家族らが多数訪れ、バーベキューなどで親睦を深めました。さとうきびジュースが振舞われたほか、高校生によるダンス、地元出身バンドのライブも行われ、趣向を凝らした楽しいイベントでした。
 本組合の組合員も昼休みや休日を利用して参加しました。多くの仲間たちとの団結を強く感じ、現場にいられた時間は短いものの意義ある参加だったと思います。

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