闘魂!アララガマ

宮古毎日新聞労働組合の活動を紹介します。

第二回宮古島総行動

 第二回宮古島総行動を実施しました。午後2時半には社前集会、午後5時過ぎからはデモ行進を行い、市民に雇い止め撤回などをアピールしました。午後7時からはワーカーズ・シンポジウムを開き、宮古の労働環境の改善について地域単組と意見を交わしました。
 社前集会では要請文を会社側に提出しようとしました。しかし、社長は社長室に身を隠し、姿を見せた編集局長は「受け取れない」とのことです。組合と信頼関係を築きたいのなら受け取ってほしいいものです。
 デモ行進には約100人が参加しました。市役所平良庁舎前を出発し、サンエーショッピングタウン店を折り返し、西里通りを歩きながら、シュプレヒコールを上げました。
 シンポジウムでは全糖労宮糖支部の砂川勝哉支部長、青潮園労の下地勝男委員長、本組合の恩川委員長が各単組の活動を紹介。地域のために連携し、活動を強化することを約束しました。
 今回も県内外の新聞社の労組から多くの仲間たちが結集しました。4日の救済傍聴、5日の総行動に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
 島内からは8単組の組合員がデモ行進やシンポジウムに協力していただきました。地域の皆さんの参加が増えたことを本当に心強く思います。

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