闘魂!アララガマ

宮古毎日新聞労働組合の活動を紹介します。

宮古新報労

宮古新報労が結成

 宮古新報労働組合が10日、結成されました。同日開かれた結成大会で活動方針や予算案、マスコミ労協、新聞労連への加盟などすべての議案を承認。初代委員長には砂川拓也さん(編集)が選出されました。
 民間企業の労働組合が少ない宮古島で、同じ報道機関から立ち上がったことを心強く思います。ライバル社ではありますが、同じ労働条件の向上を目指す仲間として互いに手を取り合って闘いたいと思います。
 結成大会は10日夜、官公労共済会館で行われ、組合に賛同する社員数人が参加。新聞労連からは豊秀一委員長、県マスコミ労協の宮里努副議長ら計約20人が同席しました。宮古毎日労からも全組合員が参加し、結成の喜び・感動を分かち合いました。
 宮古新報労は翌11日には社長に結成を通知し、要求書を手渡したそうです。闘いはこれからです。ともに頑張ろう、宮古新報労!

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