闘魂!アララガマ

宮古毎日新聞労働組合の活動を紹介します。

旗開き

盛大に旗開き、団結強化
垣花委員長「契約社員の正社員化を」

 宮古毎日新聞労働組合の2010年旗開きが11日夜、市内で盛大に行われました。新聞労連やマスコミ労協のメンバーも交えて和やかに懇談。激動の2009年を振り返るとともに、さらなる飛躍・発展に向けて一致団結しました。
 垣花尚委員長は「2009年は雇い止めされた契約社員を職場に戻し、不当労働行為救済
審査の完全勝利と素晴らしい年だった。今年は契約社員の正社員化を実現すべく、さらに団結を強めて頑張っていこう」と呼び掛けました。
 上部団体からは労連・加藤健書記、労協・玉城時子事務局次長が出席しました。加藤書記は「大きな意味で2009年は前進の年だった。今後は不当労働行為に関する命令書を組合員一人ひとりがしっかりと読み込み、交渉の中で生かしてほしい」と強調。玉城次長は「皆さんの取り組みは私たちが追いつけないほどにすごい。その闘いぶりは誇りです」などと述べ、さらなる団結を促しました。

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