闘魂!アララガマ

宮古毎日新聞労働組合の活動を紹介します。

市の不当労働行為

市の不当行為、掲載せず

不当労働行為救済命令

紙面を私物化、読者への裏切り行為


 県労働委員会がこのほど、非正規職員に対する宮古島市の対応を不当労働行為(団交拒否)と認定し、市に対して誠実に団体交渉に応じるよう救済命令を交付しました。この事実を県内各紙が報道しましたが、宮古毎日新聞社のみ紙面掲載を見送りました。14日には救済を申し立てた本人が会見を開いて状況を報告しましたが、これも紙面化されませんでした。報道しない理由について、会社は自社の労使問題が影響していることを明言しています。これは紙面の私物化と言わないでなんと言うのでしょうか。市民の皆さん、会社のこのような対応を許せますか?

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