闘魂!アララガマ

宮古毎日新聞労働組合の活動を紹介します。

会社が通報

「スト中社員は出ていけ」

警察通報も「問題なし」


会社が通報 ストライキ中の組合員が11日、社内に入ったところ、広告部長が「警告する。スト中の人は出ていけ」と宣言しました。この組合員は就労闘争する契約社員組合員の出社に同行しただけで、業務に何の支障も与えていません。その後、団交申入書を提出しようとすると、会社は「業務妨害だ。出ていけ」と主張し、警察に通報しました。
 会社から事情を聞いた署員は「争議状態は知っています。警察は介入できませんのでお互いのルールでやって下さい」と述べ、現場を離れました。もちろん何のおとがめもありません。なぜなら私たちは法に則って行動しているからです。
 市民の皆さん、お騒がせしました。会社が組合活動に過剰に反応していることが原因です。ご了承下さい。


この記事へのコメント
団交に関する空虚な抗議文といい、つくづく、アホなで卑劣な経営者です。新聞人として恥ずかしい限りです。非常識な手段に出てくるのは、彼らが自分たちの言動に正当性がないことを自覚している証拠です。PAC3の騒ぎも大袈裟すぎて笑えますが、良心・良識の砦として、明るく頑張ってください。
Posted by Cho Taekshin at 2012年04月11日 17:05
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