組合ニュース105号
新聞労働者の連帯深める
労協宮連会 第2回レク開催
労協宮連会 第2回レク開催
マスコミ労協宮古連絡会議(前里中常任委員長)の第2回レクレーション大会が9月8日に盛大に開催されました。天候にも恵まれ、宮古毎日新聞労働組合、宮古新報労働組合の組合員とその家族のほか、地元マスコミ関係者、労協本部からは元琉球新報宮古支局長の外間崇さんが駆けつけてくれました。
午後1時30分から下地体育館でソフトバレーボール、午後4時30分からは荷川取漁港でバーベキューを行いました。新体制での初の取り組みとなった今回のレクレーションは2回目ということもありスムーズな開催となりました。
ソフトボールでは日頃の運動不足もあってか、それぞれが思うような動きができない中で珍プレーが続出。終始大きな笑い声が会場に響きました。
バーベキューでは牛肉、ジンギスカンといった美味しい料理を食べながら仕事、労働問題、社会問題についていろいろと語らいました。
それぞれの単組が厳しい取り組みを強いられている状況下で、こうした親睦を深める取り組みは組合員全員の活力となり、英気を養うことができました。
新聞労働者が一致団結して働き方、報道姿勢を語り合うことが紙面の充実化につながり、それが新聞産業で働く労働者の明るい未来となります。来年はさらに多くの組合員でこのレクが開催されるよう頑張りたいと思います。
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